おそがけ戦略コンサル転身記

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2009年 06月 15日

偶然

この仕事に変わって、早1年半が過ぎた。
今やっているコンサル案件も8ケース目ということで、ようやくケースリーダー的な仕事の回し方が出来るようにもなってきました。

しかし、その間にコンサルをやった案件は食品、機械、化学、建設・・・、と全て前職の業界(電力・原子力)とは無関係なものばかり。
ずいぶん業界に疎くなったこともあって、久々に前職の友人に電話してみた。
懐かしい業界用語が飛び出す会話で、以前の意識がよみがえってきた。

たまたま電話の途中で、前職の別の人からメールが入った。
「一緒にやっていたプロジェクト、順調ですよ、」との報告が。
自分がやめる前、会社への置き土産に、と一年かけて仕込んだプロジェクトをがんばって引き継いでくれているらしい。

そろそろ、お世話になった業界に恩返しを、と思っていたら、
「8月に業界向けの講演を一つやってくれないか」
とDICから声がかかった。
当然、二つ返事で引き受けた。

3つも偶然が重なると、これは何かの思し召し?
自分の古巣業界のことを忘れかけていた。

戦略コンサルをやっていると、つい、何でも屋になってしまいがちですが、
やはり何らかの業界で存在感を示すというのは、自らを差別化する上でも重要なこと。
どの業界でも通じる共通のマネジメント視点と、業界固有性への理解を両立させていきたい。
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by miyakeseiya | 2009-06-15 21:13 | 仕事


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