おそがけ戦略コンサル転身記

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2008年 02月 05日

戦略コンサルのメンタリティー

今日は初めてのクライアントへのプレゼン。プロポーザルだったので15分程度だったのですが、無事次へのステップに進めることが決まり一安心。しかし、今回のプレゼン、自分としてはちょっと反省ありなのです。内容的にはディレクターにも「とてもいい」と言ってもらえたのですが、プレゼンに関してはクライアントに向けての気迫がいまいち出ていない感じ。

前職では「自分を売り込む」ということをしてこなかったし、する必要もなかった。そういうメンタリティーが自分には染みついている。そつなくやれば相手は自分をわかってくれるだろう、みたいな感覚。今の場合、相手はかなり高い期待値をもって自分を見ている。その期待値を超える価値を出さなければならない。これは内容だけでなく、表現力、インパクトといったものも必要なのだ。気をつけなければと思った。

ところで、先日有る先輩から聞いた話。ある米国系投資ファンドの日本支社には専属のシェフが居て、会議するときステーキとか出てくるらしい。ちょっと普通ではない感覚ですが、会社を買収するという狩猟民族的メンタリティーを維持するために、それくらいの演出も必要なのかもしれません。そういうメンタリティーが良いのか悪いのかは別として、自分のメンタリティーを意識的にちゃんと維持していくことはプロの世界では非常に重要なことに思えます。

戦略コンサルに関していうと、基本的にクライアントの悩みを解決するための参謀役ということから、実のところ意外と実直、親和的でありながら、場合によってはクライアントの考え、固定観念を覆すことも必要だったりするので、有る意味ストレートなメンタリティーも持っていなければならないのです。これらを支える戦略コンサルの象徴的なメンタリティーとして挙げるとすればストイックさでしょうか。ストイックさに関しては周囲のメンバーを見る限り他を圧倒しているように思われます。

メンタリティーに関しては後から養うことが可能でしょうから、自分も戦略コンサルとしてのメンタリティーを身に付けねばですね。
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by miyakeseiya | 2008-02-05 23:25 | 雑感


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