おそがけ戦略コンサル転身記

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カテゴリ:雑感( 45 )


2009年 12月 02日

そもそも論

クライアントの経営企画と仕事をするときは、事業部との関係に注意を払うべき。
(∵事業部と企画部の関係が良好であることはまれ)

企画部向けに一生懸命アウトプットを出して、事業部に出した瞬間に問題が起こることがある。
そうなれば一からやり直しになりかねない。
その会社の組織の一部の人間としか接していないという認識が必要だ。

少なくともプロジェクトの早い段階で事業部とプロジェクトのそもそも論で握っておくことが大事である。
だからコンサルタントは紙のレポーティングだけで価値を出すのではなく、クライアントの社内を巻き込むためのリーダーシップ力も要求される。
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by miyakeseiya | 2009-12-02 02:25 | 雑感
2009年 11月 18日

中途採用の価値

中途採用として価値の出せている人は前職でおよそ以下のような経験を持った人である

・事業部組織のなかでリーダーとして難課題を乗り切ったことがある
・経営企画で経営者参謀として内外の矢面に立ったことがある
・特定の領域に深い造詣を持ちオーソリティーのポジションを取っていた

分析力、思考力、表現力、忍耐力といったメタ能力において極めて優秀な新卒の3,4年目と同じポジションで働くという状況では、同列の価値で戦っても簡単に逆転されてしまう。
30後半のオジサンが20代の若手の下で働くということは珍しいことではない。

メタ能力の研鑽の必要性は言うまでも無いが、実業経験で養った状況判断力、仮説構築力、関係構築力など、新卒とのコラボでのシナジーが効かせる動き方で付加価値が出せることが、中途採用には求められる。
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by miyakeseiya | 2009-11-18 17:43 | 雑感
2009年 09月 28日

期待を超える

顧客の期待を超える方法は二つ。

1.顧客のやって欲しいことを(言われたことを)トコトン深く掘り下げる
2.次のステップも含めて幅広くアウトプットを提供する
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by miyakeseiya | 2009-09-28 09:27 | 雑感
2009年 06月 21日

相談を受ける

高校3年の受験生の甥から「勉強に身が入らない、どうやれば集中力を高められるの?」との相談。「高3の今頃なにを言ってるのか?」と言いたいところであるが、身内だけに、これまで勉強をサボってきた事は差し置いて、とりあえず親身に聞いてやることに。

じゃあ、どうやればやる気がでるか?
・得意な勉強から手を付ける
・勉強の計画を立てる
・予備校に通う
・ライバルを作る
etc.....

方法論としては色々とアドバイスは可能。
でも本人も気付いていない本当の原因は「意識」に問題が有ること。
「意識」が変わらないと「行動」は変わらないから、いくら方法論を教えても「習慣」にならず結果につながらない。
つまり、この場合「何故勉強をしなきゃいけないのか」ということに対する本人の「意識」を問う必要が有るのだ。

・どうしてその大学に行きたいの?
・大学に行くのは目的か、それとも別の目的に対する手段か?
・その目的に対して大学に行かないと自分の中で何がマズイの?(別に行かなくても他にやり方無いの?)

と、しつこく追い込んで聞いてみる。
そうすることで、本人に目的レベルの低さ、何となくそうしなきゃいけないという思い込み、などがあることを気付かせる。
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by miyakeseiya | 2009-06-21 01:21 | 雑感
2009年 06月 15日

ユピキタスの弊害

帰りの電車にて。

自分の座っている長イスと向かい側のイスに座っている人が10人いて、

携帯を見ている人5人。
DS・プレステをやっている人2人。(うち1人は携帯と同時操作)
居眠りをコイている人2人。(うち1人は携帯を握りしめたまま)
本を見ている人2人。(自分含む)

つまり、10人中8人がユピキタス機器にはまっている。

この10年間で書籍の売り上げは17.4%減、雑誌に至っては24%も減少したとのこと。
メールやゲームに時間を奪われて、本が読まれなくなった、というのは間違いなさそう。
由々しき問題である。

本を読まないのが何故いけないのか?
今更言うまでもないが・・・、

音楽の世界ではipod+iTunesが音楽をユピキタスに。
メールやゲームに対抗する、ユピキタスな電子書籍の普及が望まれる。
amazonのKindle
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by miyakeseiya | 2009-06-15 23:58 | 雑感
2009年 01月 06日

客観的であること

昨日は休み明けで仕事もそこそこに、早めに(といっても11時過ぎ)家に帰ってテレビをつけるとカルロス・ゴーン社長の対談番組をやっていた。

いつもすごいと思うが、この人のしゃべりは本当に論理的。

たとえば、最近話題の派遣社員の雇用調整について聞かれると、
雇用調整を今行った場合と、やらない場合を比較して結果してどちらが得策かを比較して、やらなくても結局同じところに行き着く上、さらに傷を深くする、といった具合に論理的に説明していた。いたって正論でわかりやすく納得がいく。
主観を排して客観的に述べているので下手な突っ込みもされずに済むし、その後の議論もロジックで話が進む。

「雇用第一で頑張っているが断腸の思いで今回の決断に踏み切った」とか主観的に言ってしまうと、「そんなことをしたら派遣の人がかわいそう」とか、感情論でしか議論できない。

あと、何故最近の若者が車に乗らないのか?とく質問に対して
「この意見は客観的ではないのですが・・・・。」と前置きするあたり、主観と客観をちゃんと意識している様子。

気をつけないといけないのだが、自分の発言がつい主観的になっていることがある。手っ取り早く感じたことや知っている範囲でしゃべると「薄い」発言になるので気をつけなければ・・・。
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by miyakeseiya | 2009-01-06 13:05 | 雑感
2008年 12月 15日

いつもと違う東京タワー

いつもオフィスの窓から見える東京タワー
ふと見ると、あれっ?
いつもとぜんぜん違うライトアップでびっくり。

いつもの
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50周年記念バージョン
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by miyakeseiya | 2008-12-15 22:21 | 雑感
2008年 11月 24日

違う自分になってやろう

近所のイベントでマラソン大会があるとのことで、以前つい申し込んでしまったやつが日曜日に開催された。中学生以上一般の部で「元気な中高生といっしょか?」と若干括りには不安が有ったのだが、のんびりと気持ちよく走ろうとリラックスして望むことに。

しかし走り出すと、つい闘争心が湧いてきて、いつものジョギングと全然違うペースで先頭集団にくっつき走り出した。しばらくすると全身が酸欠状態になったかのような苦しさに襲われ、前に出すのも辛くなるほど足が重くなってくる。

周りの景色も見えないくらいの状態でただ走り続けていると、自分が中学時代に走ったマラソン大会の場面が頭によみがえってきた・・・。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

中学生のころ、運動が兎に角が苦手で、しかも小太りだった自分は、体育のサッカーやバスケなんかでは相手にされず、パスも飛んでこない。もう引っ込んでるしかない様なていたらく。そんな状況にとてもコンプレックスを感じていた。中学生にとってスポーツが出来ないというのはいろんな意味で死活問題だったのだ。「何とかしたい・・・」

そこで打ち立てた目標が「マラソン大会で違う自分になる」というものだった。いつもほとんど「ドベ」だったが10位以内に入る。にはいささか無茶では有ったが、走るだけなら運動神経もいらないし、何とかなるだろうと・・・。

そのために毎朝6時に起きてジョギングをはじめた。最初は辛かったが、だんだんと走ることが楽しくなってくる。「おれもやれば出来るじゃないか」と励まし、兎に角、諦めずに1年くらい走り込んだ。3年生の冬になった頃、体形はすっかりスリムに変わっていた。

ついにマラソン大会の日がやってきた。
3年生男子150人が一斉にスタートを切る。
「去年と違う、全然早い!」
なんと自分の前には陸上部のエース一人しかいなかった。
5.5キロのコースの半分くらいまでは2人で後ろをかなり引き離して先頭を走っていた。
しかし、だんだんと体が重くなってくる。
しかも体の血の気が引くような感じで、激しい腹痛がし始める。
ここで負けては、と踏ん張るが、少しずつ前が遠くなり、一人、二人と抜かれ始める。
「なんでおまえがここにおる!?」と驚きながら何人かが横を通っていくが、構っている余裕もない。

上がらない足をあげ、力を振り絞り、後少しでゴール。
「もうすこし、もうすこし、・・・・」
校門をくぐり、ゴールではどよめきが起こる。それと同時に自分の意識が遠くなっていく。

気がつくと、救急車のサイレンを聞いていた。
いつまでも遠くならない警報音が続く。
「おれが乗ってんのか」

実は6位でゴールした後、そのまま貧血で倒れてしまったのだ。
結局一週間くらい入院する羽目になったのだが、
それを機会に、自分の運動オンチは克服されたのだ。
周囲からの見る目も明らかに変わった。
「あいつはやるときゃやる」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そんなことを思い出しながら、
「ああ、苦しい〜〜」
結局、足の速い中学生やら、気合いの入った壮年ランナーにも追い越され、
結局85人中45位で何とかかんとかゴール。

「パパおそーい!」
娘になじられ、自分の不甲斐なさに失望。
「来年は違う自分になってやろう」
そう思った。
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by miyakeseiya | 2008-11-24 16:11 | 雑感
2008年 10月 15日

やってみるか、やらないでおくか・・・。

今日は朝から息子の幼稚園の願書を受け取るために、貴重な睡眠時間を削り、朝の6時から行列に。小さな折りたたみ椅子に座りながら開園の9時まで待ちぼうけ。
周囲の主婦の皆さんの楽しそうに盛り上がるなか、僕はやることもないので仕方なくカバンから先日とどいたハーバードビジネスレビューを取り出して読みふけっていました。

その中の記事で、ある研究結果によると、人は遊び呆けて放蕩にふけって後から後悔するのと、今日の享楽を諦めたことによる後悔を比べると、諦めたことによる後悔のほうが後に尾を引くらしい。

放蕩を浪費的で無責任、そのうえ道徳に反すると考えるまじめな人は自分自身の幸せを勝ち取る貪欲さがなく、結局晩年になって人生を振り返ったとき「人生の喜びを逸した」と後悔するのである。とのこと。

これは言い換えると、「何かをして後悔」するよりも、「何もしなくて後悔」する方が傷が深いってこと。

遊びも仕事も、貪欲に。
まあいずれも放蕩、奈落、崩壊しない程度に、ですが・・・。
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by miyakeseiya | 2008-10-15 20:26 | 雑感
2008年 09月 10日

極道に学ぶ

「めげない、くじけない、なまけない」
「めげないためには、何事も一生懸命やること」
「くじけないためには、心を強く持つこと」
「なまけないこととは、正しい行いを一生懸命やること」
「義理を欠かない、安目を売らない」
「義理とは、人に何かをしてもらったり、人に何かをしてあげること」
「義理を欠くとは、人に何かしてもらったのに、そのお返しをしないこと」
「安目を売らないとは、義理を欠かないのとだいたい同じような意味である。要するに、下手を打たないということ」
「本読む、先読む、空気読む」
「先読む」とは一歩先を的確に正しく予想すること」
「ひもじい、いやしい、いじましい。そういうイメージの人には絶対にならないこと」

(地上げ屋の道徳教育より)

極道はその道のプロやね。失敗は命取り。
戦コンは意外と極道に近い?
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by miyakeseiya | 2008-09-10 13:00 | 雑感