おそがけ戦略コンサル転身記

mseiya.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:雑感( 45 )


2008年 03月 03日

一言で

たとえば「IBMは何故V字回復できたのでしょうか?」と聞かれたとき。
一言で言うと、何でしょうか。

・聖域を設けずちゃんとリストラした。
・キャッシュクランチする前に早めに手を打った。
・自らの強みと市場動向を見据えて成長戦略を打てた。
・リーダーシップの有る外部経営者を招聘した。

これらは間違いでは有りません。
しかし、すべて「現象論」をいっていて「問題の本質」や「根本原因」を捉えていないので、
聞いている方も、じゃあ、そうすれば、うちの会社も良くなるんですか?
っていいたくなる。
一言言った後も説明が続かない。

たとえば、
「IBMの官僚型組織を顧客対応型組織に変革できたから」
と一言で言って、
「それが出来たのはルーガースナーというリーダーシップが不可欠だった」
とか、
「変革でもっとも重要なことは官僚型組織であることを組織個人に気付かせることだった」
とか、説明を続けていけば、相手も納得しやすい。
[PR]

by miyakeseiya | 2008-03-03 00:11 | 雑感
2008年 02月 14日

おどろいたこと

その1
自分の机周りが高いパーティションで区切られている→眠ければいつでも寝られる

その2
朝何時に来てもいい(夜何時に帰ってもいい)

その3
みんな、エクセル、パワポの操作が殺人的に早い

その4
晩飯代がもらえる

その5
こんなハードなのに女性が結構いる。(お母さんも)

その6
人間分類 草食系:8割 肉食系:2割

その7
左利きが明らかに多い(自分もマウスと箸は左)

その8
仕事が驚くほど・・・

おっと、つい気が散った。今日こそ早く帰るぞ。
[PR]

by miyakeseiya | 2008-02-14 22:41 | 雑感
2008年 02月 05日

戦略コンサルのメンタリティー

今日は初めてのクライアントへのプレゼン。プロポーザルだったので15分程度だったのですが、無事次へのステップに進めることが決まり一安心。しかし、今回のプレゼン、自分としてはちょっと反省ありなのです。内容的にはディレクターにも「とてもいい」と言ってもらえたのですが、プレゼンに関してはクライアントに向けての気迫がいまいち出ていない感じ。

前職では「自分を売り込む」ということをしてこなかったし、する必要もなかった。そういうメンタリティーが自分には染みついている。そつなくやれば相手は自分をわかってくれるだろう、みたいな感覚。今の場合、相手はかなり高い期待値をもって自分を見ている。その期待値を超える価値を出さなければならない。これは内容だけでなく、表現力、インパクトといったものも必要なのだ。気をつけなければと思った。

ところで、先日有る先輩から聞いた話。ある米国系投資ファンドの日本支社には専属のシェフが居て、会議するときステーキとか出てくるらしい。ちょっと普通ではない感覚ですが、会社を買収するという狩猟民族的メンタリティーを維持するために、それくらいの演出も必要なのかもしれません。そういうメンタリティーが良いのか悪いのかは別として、自分のメンタリティーを意識的にちゃんと維持していくことはプロの世界では非常に重要なことに思えます。

戦略コンサルに関していうと、基本的にクライアントの悩みを解決するための参謀役ということから、実のところ意外と実直、親和的でありながら、場合によってはクライアントの考え、固定観念を覆すことも必要だったりするので、有る意味ストレートなメンタリティーも持っていなければならないのです。これらを支える戦略コンサルの象徴的なメンタリティーとして挙げるとすればストイックさでしょうか。ストイックさに関しては周囲のメンバーを見る限り他を圧倒しているように思われます。

メンタリティーに関しては後から養うことが可能でしょうから、自分も戦略コンサルとしてのメンタリティーを身に付けねばですね。
[PR]

by miyakeseiya | 2008-02-05 23:25 | 雑感
2008年 01月 28日

スペック

小学校に入る前の娘の周囲では、
「漢字が書ける」「かけ算できる」「英語が話せる」・・・
英才教育というのか、すこしでも早く出し抜きたい親の成せる技か。
幼稚園の間はもっとやることあるやろ・・・、って思うのだが。
比べやすい事にこだわる親が多すぎる。

ひるがえって、日本の電機メーカー、
シャープがこの度、厚さ3.44cmの液晶テレビを発売した。薄型で先行していた日立より僅か0.06cm差をつけたとのこと・・・。
スペックで出し抜かないと勝ち抜けないが、過当競争で利益率は下がるジレンマ。
模倣されやすいことに付加価値は付かない。
こういう競争は日本の得意とするところだが、もっと違う切り口はないか?
[PR]

by miyakeseiya | 2008-01-28 05:48 | 雑感
2008年 01月 19日

Keep in touch!

昨日は現職の退職辞令をもらうため、福井県にある職場に最後の出勤。東京から半日かけてたどり着くとそこはすっかり雪景色。カラフルで喧騒の都心情景と違ってモノクロで静かな景色はしばし離れていた故郷の記憶を一気に戻してくれました。

本ブログを見てくださっている方もたくさん居られるようで「最近更新されていないぞ!」とお叱りを受けてしまいましたが、来週から新しい職場での孤軍奮闘振りをお世話になった皆さんに伝えるためにも細々でもちゃんとブログを続けていかねばと思った次第。

今回もまた多くの方々に激励を頂いた訳ですが、この転職を通じて感じたことの一つに、僕が会社を辞めるという決断したことで周囲が自分を見る目が一変したこと。今まであまりしっくり来なかった人が急に自分に歩み寄ってくれたり。転職という行動に対する興味本位もあるんでしょうけど、今までは仕事の利害での関係で見られていたのが「一人の人間」として見てもらえるような感じ。なぜそれほどまでに皆さんからの賛辞を受けることになったのか?いままでは自分が大卒で若くして役職となったことに対するねたみの様な感情も少しはあったようですが、そういう職位をあっさり捨てて自分の選んだ道を進んだことにエールをもらったように思います。会社の組織で付き合う人たちとは近い関係でありながら生き方とかポリシーのようなものを垣間見ることは意外と少ない。仕事ができるとか、愛想がいいとか、そういうのは表層的なところで、実のところ人の魅力と言うのはその人の生き方、ポリシーに対する共感だと思います。今回トップの方としゃべる機会もありましたが、仕事とはぜんぜん違う将来の夢や理想を語ってくれて、急に親近感が沸いたような気がしました。

これから新しい仕事で新たな出会いもたくさんあると思いますが、これまでお付き合いくださった皆さんとの関係は大切にしていきたい。自分の原点を思い返す意味でも貴重です。そのために、このようなブログもKeep in touchの手段ですね。がんばって更新します。

さて、来週から新たな職場にいざ出陣。
で、月曜日は何時に誰を訪ねていけばいいんだろう?(爆)
[PR]

by miyakeseiya | 2008-01-19 10:06 | 雑感
2008年 01月 10日

そろそろ

新しい場所での生活が落ち着いて、信じられないほどのんびり生活。
子供と遊んだり、幼稚園の送り迎え、昼間から買い物したり・・・。
周囲からは確実に変な目で見られてますが(爆)。「お仕事は?」とか聞かれる(笑)。

でもそろそろ、始動です。
オフィスからもちょくちょく仕事の電話が入るようになってきた。業界のことを教えて欲しいとか・・・。先日も電話で90分ほどブレインストーミングのお手伝い。意外と戦コンも業界経験が重宝されるみたいです。
金曜日は入社後お世話になりそうな方から夕食のお誘い。一応仕事のお話がしたいらしい。まあ、準備体操のつもりで。そろそろギアを入れ始めていかねば。
[PR]

by miyakeseiya | 2008-01-10 05:00 | 雑感
2007年 12月 26日

大手か、チャレンジャーか?

しばらく更新していませんでしたが、先日引っ越しが終わってようやくネットも開通しました。

引っ越し業者を選ぶとき、「引っ越し.com」という便利なサイトがあって5,6社一度に見積もりしたところ「中央引越センター」というところが良い条件を出してくれた。
「聞いたことないし、大手でないと不安」という嫁の意見があったのですが、約15万円ほどの節約が出来るということでこちらを選択。当日の引っ越しに「2人で行きます」と言われ、「えっ、マジですか!?」

しかし、その不安もなんのその、引っ越しのプロ(マイスター?) がやってきて素晴らしい仕事ぶりで完璧な引っ越しでした。

「大手だから安心」ってのもあるのですが、つい「チャレンジャー」を応援したくなる性分なのです。(携帯もウィルコムだし)
[PR]

by miyakeseiya | 2007-12-26 16:57 | 雑感
2007年 12月 09日

一期一会

今日は地元でe0031770_7265296.jpg画家をされている先生のところに。
入社してまもない頃、絵の好きな会社の上司を通じてお知り合いになった方。もう80歳手前、この地元でとにかく苦労をされてきた。先生の絵はその人生の深みの様なものが表現されていて何時見ても感慨深い。ここを発つ前に一度お会いしておかないと、と思い、アトリエにふらっと立ち寄ってみた。いつもの優しい笑顔で迎えてくれ、久しぶりだったのですが、本当に和やかな気分にさせられました。

なんとも味のあるアトリエで、先生の絵を見ながら小一時間ほどお話し。先生は会うと必ず人との出会いの話をしてくれます。以前も先生が何故絵を描くようになったか、それは小学校1年生の時の担任の女教師との出会いがきっかけだったそうですが、先生はいつもそのような出会いを大切にされて、自らを省みるきっかけとし、人生を豊かにされてきたように思われます。

最後に「がんばってな」と一言声をかけてくれたのですが、何故かそのとき涙が込み上げてきました。先生の目の奥深くから言葉以上のメッセージが感じられた様な気がしたからでしょうか。

自分も出会いをきっかけにいろいろな機会を頂いたり、考えたり、助けられたりしてきました。これからも一期一会を大切にしていきたいと思う。
[PR]

by miyakeseiya | 2007-12-09 20:47 | 雑感
2007年 12月 07日

一区切り

今日で現職の出勤を一応終えました。
後は有給休暇をとらせてもらって、のんびりと、とは行かず、まずは引越しに向けて一仕事です。

今回退職にあたって、想像以上に多くの皆さんからエールを頂きました。
会社を辞めることは自己都合ゆえ、正直後ろめたいところもあるわけだし、イヤミの一言でも言われても仕方ない、と覚悟していましたが、素直に応援してくださった方がほとんどでした。なぜなら、こういう私のような一見無謀と思える挑戦をする人が、他に居なかったからというのが理由だと思います(笑)。でも、今回の転職は、いままで一貫して「会社を良くしたい」という気持ちが最終到達したところがこの決意だったということ。そういう気持ちが少しでも皆さん伝わり、「逃げではない」「こいつならやってくれる」ということが理解してもらえた結果なら幸いです。

送別会も毎日のようにあるので、二日酔いが重なり、何日酔いか分からなくなってきました(爆)。

ちなみに昨日は、入社数年の若手が主催の送別会でした。
私の離職の件は、皆さんやはり興味が有る様子。実のところ、わが社も例に漏れず、若手の離職率が上がってきています。そんなこともあり、安易に後追いされては困ると、しっかり自分の決意の深さを伝えてきた(つもり)。

それにしても、13年近くも所属した会社を出るのは、なんとも神妙な気持ちです。ちょっと、動揺して、今日は上手く文章がかけません・・・・。
[PR]

by miyakeseiya | 2007-12-07 19:15 | 雑感
2007年 11月 26日

東京見物

e0031770_6433860.jpg

幼稚園の子供に行きたいとせがまれ、中学校の修学旅行に行って以来の東京タワーに。
すいているかと思いきや、3連休ということもあり、なんと入場に80分待ちでした。
結局上に上がったときには日没後でしたが、どこまでも続く東京の夜景はとてもきれいでした。
e0031770_6431820.jpg

[PR]

by miyakeseiya | 2007-11-26 06:43 | 雑感