おそがけ戦略コンサル転身記

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2007年 03月 30日

受験

最近はCPAのことで頭が一杯で、ブログを書けていません。
とうとう来週月曜日から3日間、グアムで受験です。
仕事の方も忙しいのですが、半ば無理やり休んでしまいました。

予備校のテキストに加え、約4000問にものぼる演習問題を少なくとも2回はやりましたが、はっきり言って全然自信がありません・・・。
まだ解けない問題が一杯あるからです。

どうなることかわかりませんが、とにかく頑張ってきます。
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by miyakeseiya | 2007-03-30 14:12 | CPA
2007年 03月 05日

大企業でのキャリア

先週末にMBA時代お世話になった経営学部の3年生によるビジネスプラン発表会に審査員として参加してきました。7,8人くらいの発表でしたが、学生さんも真剣そのものでなかなか聞き応えのあるものでした。

ベンチャービジネスというのは誰もまだやっていないことや新しいアイデアであるため、第三者的にはどうしても胡散臭さがあるもの。どんなビジネスでも最初はそんなもんだ。しかし当事者の気持ちでプランを真剣に吟味していると、本当にいけるのではないか?と思えてくる。そういうワクワクする気持ちがベンチャースピリットを支え、ベンチャー起業をやる人のモチベーションとなってすごいエネルギーを生むのだろうと思いました。

人がやっていないことを真っ先にやる、自分が新しいものを作る、それにより人をひきつける、あわよくばお金持ちになれる。ビジネスマンにとって、このようなベンチャースピリットを持ち、ワクワクした気持ちで仕事に望むことの大切さを知りました。

一通り発表が終わったあとは、社会人になった先輩から一人づつ後輩へのメッセージが述べられました。初めての仕事に打ち込んだ話、会社生活の心構え、など、入社数年とは思えないほどみんなしっかりしてました。その後、学生さんから社会人の先輩への質問は、「仕事って楽しいですか?」「モチベーションの源泉?」などなど、どのような社会人生活を送るべきなのか、いいキャリアを歩むためにはどうすればよいのか、自分の学生時代とはぜんぜん違うノリでガンガン質問してきます。(ほんと最近の学生さんは熱心!)

私が卒業した10年前ごろに比べると、最近の学生さん、若手サラリーマンがキャリアに求めるスピードは以前に比べてずいぶん上がっているように感じました。最近はそのような気持ちを受け止めてくれる会社も増えてきたのかもしれませんが、大半は旧態然としたスローな大企業組織のまま。

大企業を選んだひとにとって、キャリア上の不満の一つはこのようなスピードのミスマッチなのかもしれません。ただ、20代であればそのような組織の時間軸に自分を一旦合わせてみる気持ちも必要。なぜなら、若いうちに大きな組織の中で自分の存在の小ささ、逆に組織の力の大きさ、そういう思い通りにならない中で自分の存在感を示していく、といことが経験できるということ。小回りの利いた小さい組織で若くしてめまぐるしく活躍するのも良いのですが、大企業もキャリアパスとして決して悪いところではないと感じています。大企業のスローな組織に飲み込まれては元も子も無いですが、そこで自分のスピリットを大切にして、また別にやりたいことが見えてきたら場所を移ればよいのです。自分の意識が高ければどんな場所でも(程度問題ですが)自分を高めることは可能だと思います。
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by miyakeseiya | 2007-03-05 14:54 | キャリア
2007年 03月 01日

Good News

今日の日経新聞を見ていたらよいニュースがありました。
前ダイエー社長の樋口泰行氏がマイクロソフト日本法人の次期社長に就任することとなったそうです。

樋口氏は松下→ハーバードMBA→外資系戦略コンサル→アップルジャパン→日本HP社長→ダイエー社長とめまぐるしくキャリアを駆けのぼってこられたが、ダイエー再生では突然の退任となってしまいました。

樋口氏は、一般企業の技術者から愚直な努力で這い上がり、プロの経営者としてのキャリアを作り上げてきた方である。しかし、失敗を許さない日本においてダイエーの辞任がプロの経営者というキャリアがどうなるのか注目していました。

ダイエーの退任理由はよくわかりませんが、産業再生機構や丸紅の影響力が強い中で事業再生を進める難しさがあったと思われます。また、MBA、外資系コンサルという経歴を持ってしても、しがらみの多い日本企業独特の難しさがあったと思います。

米国ではIBMのガースナー氏のように異業種から転向して経営者として実績を挙げている事例は多く見られますが、日本ではまだそういったプロの経営者の活躍はまだ少ない状況です。

マイクロソフトもOSの付加価値、さらにはパソコン自体の今後が問われる中、今後の舵取りは難しいと思いますが、樋口氏にはぜひプロの経営者としてご活躍されることを祈っています。
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by miyakeseiya | 2007-03-01 12:42 | 雑感