おそがけ戦略コンサル転身記

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2007年 12月 29日

御挨拶

生活もようやく緒についたこともあり、今度お世話になる会社に御挨拶訪問。
一緒にランチをしましょうということでマネジャーのお二人と外出したのですが、食事中もひっきりなしに電話が鳴ってくるなど、仕事納めなど関係ない、といった感じの忙しさぶり。そんな状況で2時間半も雑談におつきあい頂きました。(戦コンは話し好きです)

コンサルの仕事の実際について色々と聞いたのですが、その中で興味深かったのは、最近事業再生案件が増えてきているとのこと。一時期景気が上向いて案件が減っていたそうですが、また景気が停滞してきたことが伺えるようです。特に、液晶パネルのように急激な価格低下に伴って、上流の部材メーカーなどが立ち行かなくなるようなパターンが多いとのこと。供給過剰の状況においては付加価値をあげていかないと価格がどんどん下がってしまうということです。事業再生は自分にとって一つのテーマであり、なかなか良いタイミングかも。

最近の採用状況について、
当ファームは退職する人が割と少ないこともあって、今年は私を含めて中途採用は5人足らずだったそうです。しかし、仕事がかなり増えてきていて、戦コン全般に採用意欲はかなり上向いているとのこと。当ファームも来年は採用を増やす予定らしい。ちなみに応募者も多く、倍率は100倍近くもあるらしく、面接は毎日やっている状況とのことです。

その他、激務の中家族とどうやってやりくりしていくか、とか現実的な話で盛り上がりました。これには皆さん苦労されているとのことですが、家族持ちの人は土日仕事を家でやるとか、出社時間を遅くして朝に顔を合わすとかされているそうです。その方は、「1に健康、2に家族、3に仕事」という原則で、これが守れないならこの仕事から下りるという決めごとをしているそうです(でも実際外から見るとどう見ても「1に仕事」になっているそうですが(笑))。厳しい仕事ゆえ、自己管理は相当重要です。

最後に「1月21日まで仕事のことを考えず、貴重な家族との時間を楽しんでください」とのお言葉。ちょっと身が引き締まりました。
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by miyakeseiya | 2007-12-29 07:32 | 仕事
2007年 12月 26日

大手か、チャレンジャーか?

しばらく更新していませんでしたが、先日引っ越しが終わってようやくネットも開通しました。

引っ越し業者を選ぶとき、「引っ越し.com」という便利なサイトがあって5,6社一度に見積もりしたところ「中央引越センター」というところが良い条件を出してくれた。
「聞いたことないし、大手でないと不安」という嫁の意見があったのですが、約15万円ほどの節約が出来るということでこちらを選択。当日の引っ越しに「2人で行きます」と言われ、「えっ、マジですか!?」

しかし、その不安もなんのその、引っ越しのプロ(マイスター?) がやってきて素晴らしい仕事ぶりで完璧な引っ越しでした。

「大手だから安心」ってのもあるのですが、つい「チャレンジャー」を応援したくなる性分なのです。(携帯もウィルコムだし)
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by miyakeseiya | 2007-12-26 16:57 | 雑感
2007年 12月 09日

一期一会

今日は地元でe0031770_7265296.jpg画家をされている先生のところに。
入社してまもない頃、絵の好きな会社の上司を通じてお知り合いになった方。もう80歳手前、この地元でとにかく苦労をされてきた。先生の絵はその人生の深みの様なものが表現されていて何時見ても感慨深い。ここを発つ前に一度お会いしておかないと、と思い、アトリエにふらっと立ち寄ってみた。いつもの優しい笑顔で迎えてくれ、久しぶりだったのですが、本当に和やかな気分にさせられました。

なんとも味のあるアトリエで、先生の絵を見ながら小一時間ほどお話し。先生は会うと必ず人との出会いの話をしてくれます。以前も先生が何故絵を描くようになったか、それは小学校1年生の時の担任の女教師との出会いがきっかけだったそうですが、先生はいつもそのような出会いを大切にされて、自らを省みるきっかけとし、人生を豊かにされてきたように思われます。

最後に「がんばってな」と一言声をかけてくれたのですが、何故かそのとき涙が込み上げてきました。先生の目の奥深くから言葉以上のメッセージが感じられた様な気がしたからでしょうか。

自分も出会いをきっかけにいろいろな機会を頂いたり、考えたり、助けられたりしてきました。これからも一期一会を大切にしていきたいと思う。
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by miyakeseiya | 2007-12-09 20:47 | 雑感
2007年 12月 07日

一区切り

今日で現職の出勤を一応終えました。
後は有給休暇をとらせてもらって、のんびりと、とは行かず、まずは引越しに向けて一仕事です。

今回退職にあたって、想像以上に多くの皆さんからエールを頂きました。
会社を辞めることは自己都合ゆえ、正直後ろめたいところもあるわけだし、イヤミの一言でも言われても仕方ない、と覚悟していましたが、素直に応援してくださった方がほとんどでした。なぜなら、こういう私のような一見無謀と思える挑戦をする人が、他に居なかったからというのが理由だと思います(笑)。でも、今回の転職は、いままで一貫して「会社を良くしたい」という気持ちが最終到達したところがこの決意だったということ。そういう気持ちが少しでも皆さん伝わり、「逃げではない」「こいつならやってくれる」ということが理解してもらえた結果なら幸いです。

送別会も毎日のようにあるので、二日酔いが重なり、何日酔いか分からなくなってきました(爆)。

ちなみに昨日は、入社数年の若手が主催の送別会でした。
私の離職の件は、皆さんやはり興味が有る様子。実のところ、わが社も例に漏れず、若手の離職率が上がってきています。そんなこともあり、安易に後追いされては困ると、しっかり自分の決意の深さを伝えてきた(つもり)。

それにしても、13年近くも所属した会社を出るのは、なんとも神妙な気持ちです。ちょっと、動揺して、今日は上手く文章がかけません・・・・。
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by miyakeseiya | 2007-12-07 19:15 | 雑感
2007年 12月 03日

転職は私の勝手により・・・、

先日初めて会社で転職が公にされ、今の会社勤務も残すところ今週いっぱいとなりました。今週末も引っ越し屋さんの見積もりとかでバタバタしています。ようやく新しい生活に向けて具体的な準備が進んでいます。

この転職で一番苦労したのは、実のところ内定までの面接もさることながら、家族(特に妻)への説明でした。今年春から8月末に内定をもらった後、最初は話すら聞いてもらえなかったのですが、その後も「なんで転職なんかするの?」という詰問を数えられないほど繰り返してきました。少なくとも今の会社で安泰な生活を手に入れている状況において、家族にとって今回の転職により今有る日常生活を僕の意思でこわされる訳ですから、僕の言う長期的なビジョンとか、仕事への夢とか、はっきり言って「私の勝手」でしかないわけですね。変な話、転勤だと「会社の命令」なのでそういう言い訳が出来るのですが、今回ばかりは自分の言葉で説得しなければなりません。当然僕としてもこの転職が自分にとっても家族にとっても良いものとなる事を信じているわけで、将来僕が新しい仕事で更なる向上をして、その結果家族もその利益を享受してもらうとか、そういう仕事で成功した僕を誇りに思ってもらえる(?)とか有るわけですが、これらはあくまでも青写真であって、全く保証は有りません。ましてや人口5000人の田舎から住んだこともない東京に住居を移すという大きな変化は(別に都会が好きでない)家族にとって全く有り難くない話だったわけですね。ということで、現在のところこの度の転職は「きわめて私の勝手な都合」という共通理解となっています(涙)。

かみさんは一応そういう僕の長期的ビジョンに少しは理解を示してくれるようになったんですが、今までおとなしかった6歳の娘が急にゴネ始めました。これがまた、かみさんとは別の意味で手ごわい。幼児ゆえ意見がストレートで長期ビジョンにもとづく「大人な理解」を求めることは不可能。昨晩も「お友達と別れたくなーい」とえんえん泣かれてしまいました・・・。「やっぱり辞めないって社長さんにお願いして!」とかあげ句の果てには「パパ一人で行って!」とか容赦なく責められれる始末。正直そういう娘には全く言い訳が思いつかず、ただただ「パパの勝手でゴメンね〜」と謝るしか有りませんでした。

やはり今回の転職は「私の勝手により」という状況は当分続きそうです。家族に「決めて良かった」と言ってもらえるのはこの転職を成功させて、結果で家族に示すしかなく、まだまだ先の事になりそうです・・・。
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by miyakeseiya | 2007-12-03 05:12 | キャリア