おそがけ戦略コンサル転身記

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2009年 01月 18日

Why, What, How

なぜ、そもそもそれを考える必要があるのか?(Why)
何をするのが最適解か?(What)
どうやってやれば一番うまくいけるか?(How)

この三つのスジがちゃんと通っていること。
これは戦略コンサルの基本形として大切。

一生懸命Whatを考えているとき、ふと、これってこの会社にとって何がよかったんだ?
って思うときがある。Why論を意識することは全体感を見失わないためにも必要だし、われわれ戦略コンサルが大切にする「経営者の視点」って常に「Why」を意識していることじゃないかって思う。でも、いきなりWhat、Howから始まっているケースってスジが悪いし、実は結構あったりする。

クライアントから事業部門長あたりから「こういうことを考えてほしい」って言われると、最初はある程度それに合わせることは必要なんだろうし、ケースの「売り方」としてはそういう態度が必要かもしれない。でも、一旦こちらがドライブを握ったら、トコトン「Why」を詰めて、経営視点で解を求めていく態度が「戦略コンサル」としてのあるべき姿。

こういうコンサルの基本形って改めて大事だと思う。
調査や分析を徹底したり、Know-Howを売るこコンサルティングは世の中にいくらでも有る。

戦略コンサルって何が価値なのか?
明らかに他と違う価値を出せているかどうか?
ことしはこれをきちんと具体化させていきたい。
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by miyakeseiya | 2009-01-18 09:15 | 仕事
2009年 01月 06日

客観的であること

昨日は休み明けで仕事もそこそこに、早めに(といっても11時過ぎ)家に帰ってテレビをつけるとカルロス・ゴーン社長の対談番組をやっていた。

いつもすごいと思うが、この人のしゃべりは本当に論理的。

たとえば、最近話題の派遣社員の雇用調整について聞かれると、
雇用調整を今行った場合と、やらない場合を比較して結果してどちらが得策かを比較して、やらなくても結局同じところに行き着く上、さらに傷を深くする、といった具合に論理的に説明していた。いたって正論でわかりやすく納得がいく。
主観を排して客観的に述べているので下手な突っ込みもされずに済むし、その後の議論もロジックで話が進む。

「雇用第一で頑張っているが断腸の思いで今回の決断に踏み切った」とか主観的に言ってしまうと、「そんなことをしたら派遣の人がかわいそう」とか、感情論でしか議論できない。

あと、何故最近の若者が車に乗らないのか?とく質問に対して
「この意見は客観的ではないのですが・・・・。」と前置きするあたり、主観と客観をちゃんと意識している様子。

気をつけないといけないのだが、自分の発言がつい主観的になっていることがある。手っ取り早く感じたことや知っている範囲でしゃべると「薄い」発言になるので気をつけなければ・・・。
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by miyakeseiya | 2009-01-06 13:05 | 雑感