おそがけ戦略コンサル転身記

mseiya.exblog.jp
ブログトップ

<   2009年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧


2009年 06月 22日

強化点

・顧客に出せるクオリティーのケースマテを自ら作れること
・論点の構成とパッケージ全体のまとめができること
・若手スタッフの、マテのクオリティーチェックができること
・顧客へのレゼンテーションおよびその後の会議における議論のファシリテーション
[PR]

by miyakeseiya | 2009-06-22 23:45
2009年 06月 21日

大のコンサル嫌い

ある大手企業の経営企画部から相談を受けた。
不景気知らずの1兆円越え有名安定企業である。
これまでは良かったが、この先10年、間違いなく市場が細る事が見えている。
しかも収益源はほぼ単一の事業からである。
どう見てもこれまでの左うちわは続かない。

そんな中。「何か自分たちの周辺領域で新しい事業を打ち立てたい」とのこと。

しかし、その会社の社長が大のコンサル嫌いらしく。
企画部に対しては本業に対してコンサルを使うことは許さないと命じているらしい。
いいかえるなら「本業に対して他人から口出しされたくないから身内で」ってことなんでしょうが。

これまでリスク取らずにやれてきた理由って何なのよ。
それがなくなりつつある今、まずは、本業で何が出来るか、何を変えるべきか、何を強化すべきか、考え尽くさないと。
「正直痛い所突きますが、それから逃げちゃだめでしょ、社長さん」

そういう正論は後で言うとして。

まずは対社長に説明責任のある企画部さんの御支援をすべく・・・。
手っ取り早く稼ぐ周辺ビジネスについて考えあぐねる週末です。
(そんなうまい話無いって事をどうやって言うかを同時に考えつつ)

そうやって信頼を一つずつ積み重ね、聞いてやろうか、っていう状態まで根気よくお付き合いするのが近道だと考えます私は。正論を上から目線で言っちゃうのを是とするファームも有りますけどね、だからコンサルが嫌われるのではないかと。
(by知的水商売)
[PR]

by miyakeseiya | 2009-06-21 01:39 | 仕事
2009年 06月 21日

相談を受ける

高校3年の受験生の甥から「勉強に身が入らない、どうやれば集中力を高められるの?」との相談。「高3の今頃なにを言ってるのか?」と言いたいところであるが、身内だけに、これまで勉強をサボってきた事は差し置いて、とりあえず親身に聞いてやることに。

じゃあ、どうやればやる気がでるか?
・得意な勉強から手を付ける
・勉強の計画を立てる
・予備校に通う
・ライバルを作る
etc.....

方法論としては色々とアドバイスは可能。
でも本人も気付いていない本当の原因は「意識」に問題が有ること。
「意識」が変わらないと「行動」は変わらないから、いくら方法論を教えても「習慣」にならず結果につながらない。
つまり、この場合「何故勉強をしなきゃいけないのか」ということに対する本人の「意識」を問う必要が有るのだ。

・どうしてその大学に行きたいの?
・大学に行くのは目的か、それとも別の目的に対する手段か?
・その目的に対して大学に行かないと自分の中で何がマズイの?(別に行かなくても他にやり方無いの?)

と、しつこく追い込んで聞いてみる。
そうすることで、本人に目的レベルの低さ、何となくそうしなきゃいけないという思い込み、などがあることを気付かせる。
[PR]

by miyakeseiya | 2009-06-21 01:21 | 雑感
2009年 06月 18日

喋りが苦手なコンサル屋

今日はケースの最終報告日。
今回のケースではプレゼンは全部任されてきたので、
お客さんの前でのプレゼンは慣れているはずが・・・・、
今回は常務が出席ということもあり、、かなり緊張。
相変わらずプレゼンには課題有り。
まあ、内容的に高い評価をもらえたのは救いだったけど。

キーメッセージを明確に、ディテールにはまりこまない。
しかし自分の作った資料はつい細かいところまで説明してしまう。

DICからの厳しいフィードバックを覚悟しておかなければ・・・。
[PR]

by miyakeseiya | 2009-06-18 23:28 | 仕事
2009年 06月 15日

ユピキタスの弊害

帰りの電車にて。

自分の座っている長イスと向かい側のイスに座っている人が10人いて、

携帯を見ている人5人。
DS・プレステをやっている人2人。(うち1人は携帯と同時操作)
居眠りをコイている人2人。(うち1人は携帯を握りしめたまま)
本を見ている人2人。(自分含む)

つまり、10人中8人がユピキタス機器にはまっている。

この10年間で書籍の売り上げは17.4%減、雑誌に至っては24%も減少したとのこと。
メールやゲームに時間を奪われて、本が読まれなくなった、というのは間違いなさそう。
由々しき問題である。

本を読まないのが何故いけないのか?
今更言うまでもないが・・・、

音楽の世界ではipod+iTunesが音楽をユピキタスに。
メールやゲームに対抗する、ユピキタスな電子書籍の普及が望まれる。
amazonのKindle
[PR]

by miyakeseiya | 2009-06-15 23:58 | 雑感
2009年 06月 15日

偶然

この仕事に変わって、早1年半が過ぎた。
今やっているコンサル案件も8ケース目ということで、ようやくケースリーダー的な仕事の回し方が出来るようにもなってきました。

しかし、その間にコンサルをやった案件は食品、機械、化学、建設・・・、と全て前職の業界(電力・原子力)とは無関係なものばかり。
ずいぶん業界に疎くなったこともあって、久々に前職の友人に電話してみた。
懐かしい業界用語が飛び出す会話で、以前の意識がよみがえってきた。

たまたま電話の途中で、前職の別の人からメールが入った。
「一緒にやっていたプロジェクト、順調ですよ、」との報告が。
自分がやめる前、会社への置き土産に、と一年かけて仕込んだプロジェクトをがんばって引き継いでくれているらしい。

そろそろ、お世話になった業界に恩返しを、と思っていたら、
「8月に業界向けの講演を一つやってくれないか」
とDICから声がかかった。
当然、二つ返事で引き受けた。

3つも偶然が重なると、これは何かの思し召し?
自分の古巣業界のことを忘れかけていた。

戦略コンサルをやっていると、つい、何でも屋になってしまいがちですが、
やはり何らかの業界で存在感を示すというのは、自らを差別化する上でも重要なこと。
どの業界でも通じる共通のマネジメント視点と、業界固有性への理解を両立させていきたい。
[PR]

by miyakeseiya | 2009-06-15 21:13 | 仕事