おそがけ戦略コンサル転身記

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2008年 01月 30日

越えた壁

①戦略コンサル会社に入れるスキルを身につける
②長らく働いた会社を辞める決心をする
③嫁を説得する(爆)
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# by miyakeseiya | 2008-01-30 10:51 | キャリア
2008年 01月 30日

コンサルの言葉

昨日は初めてのお客さん訪問。
とある公益企業、前職と非常に似た雰囲気が懐かしい感じ。
今回は中堅社員の研修発表会の好評をするというお仕事だったのですが、今後僕がコンサルティングでお世話になりそうということで先輩に随行。

会社の変革、イノベーションをどうやってもたらすか。そういう話題でコメント。
知識とか論理性といった話す内容も大事なんですが、それを人の心に響く簡素な言葉に変換することが大切。ベテランはその辺が非常にうまい。

「変革の量は意識の大きさに比例する」
だったかな。
こういうフレーズはちゃんと自分の引き出しに入れておかねば。

さて、
自分の仕事も来週から本格的になりそう。
今日は自分の作ったプロポーザル資料のディレクターチェック。
めちゃくちゃ直されるんやろうな。
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# by miyakeseiya | 2008-01-30 09:48 | 仕事
2008年 01月 28日

スペック

小学校に入る前の娘の周囲では、
「漢字が書ける」「かけ算できる」「英語が話せる」・・・
英才教育というのか、すこしでも早く出し抜きたい親の成せる技か。
幼稚園の間はもっとやることあるやろ・・・、って思うのだが。
比べやすい事にこだわる親が多すぎる。

ひるがえって、日本の電機メーカー、
シャープがこの度、厚さ3.44cmの液晶テレビを発売した。薄型で先行していた日立より僅か0.06cm差をつけたとのこと・・・。
スペックで出し抜かないと勝ち抜けないが、過当競争で利益率は下がるジレンマ。
模倣されやすいことに付加価値は付かない。
こういう競争は日本の得意とするところだが、もっと違う切り口はないか?
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# by miyakeseiya | 2008-01-28 05:48 | 雑感
2008年 01月 25日

マテ

このところ必死にマテ(プレゼン資料)を作っています。
あっという間に時間が過ぎて、気がついたら時計が一周半するくらい仕事していますが、なかなかうまいこといかず苦戦。
ついつい情報集めばかりしてしまって、なかなかアウトプットに繋がらない。聞いてみると誰でも最初に落ちる穴らしいです(笑)。
先輩のマテを見るとため息が出る。
メッセージ、ストーリー、ロジカル、デザイン、、
レベル上げなくては・・・。
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# by miyakeseiya | 2008-01-25 09:47 | 仕事
2008年 01月 23日

時間軸

入社3日目となりましたが、早速フル稼働状態に(笑)。
でも居心地はいい。早いサイクルは自分にはあっているのかも。
忙しくても自分で考えて動けるところもいい。

面接の時に持ち込んだ自分のコンサルプランが「ぜひやろう」ってことになって早速プロポーザル資料つくり。昨日の晩23時過ぎに箇条書きで作ったシナリオをマネジャーに送っておいたらなんと朝にはプレゼンができていました(爆)。早すぎる・・・。

残念なことがひとつ。
このファームで一緒に仕事がしたかった大物のシニアマネジャーが退職とのこと。事業再生のファームに移るらしい。この業界では仕方ないことなんでしょうけどタイミング悪い。

いずれにせよ、この業界は時間軸が違います。
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# by miyakeseiya | 2008-01-23 09:40 | 仕事
2008年 01月 21日

初出勤!

今日はめでたし初出勤。

朝は9時過ぎにふらーっとオフィスに。最初からこんなんでええのか、って感じですが、別に辞令交付があるわけでもなく、事務の方から30分くらい諸手続きの説明を受けてすんなりと社員となりました(笑)。

社内のデータベースにも(当然ながら)アクセスでき、過去のケースワークを見てみると、有名な会社がズラズラと出てきました。戦略コンサルはちゃんと日本の産業界に貢献しているように思われます、たぶん。

そうこうしているうちにマネジャーから呼び出されて、早速ケースにアサイン。しかも3つのケースに!

ということで今日はいきなり残業です・・・・。
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# by miyakeseiya | 2008-01-21 19:43 | 仕事
2008年 01月 19日

変えること

もう一つ。
会社の人の何人かに「どうしてうちの会社は良くならないんでしょう?」との質問。
それは「変えようとしないから」ではないかと思う。会社にとって「変えること」はとても労力が大きく抵抗が大きい。でもそれをしないと内部、外部の環境変化に適応できずひずみを生む。問題が起こるとその現象に対策を打つことでしのいでしまう。実のところ根本的な原因が解消されず問題は別の形で再発する。仕事の仕方、組織、意識、それぞれ状況によって変えていく必要がある。

「変えないこと」のもう一つの弊害。変えないことで仕事のフォーマットが固定化される。そのフォーマットに従って情報を加工したり、右から左に流すことに専念し始める。みんな忙しく仕事をしている様に見えるが、生み出すものは少なく生産性は低い。自分の知恵や意見を反映する隙間がなくなってモチベーションが下がる。社員からは忙しいことに対する不満ばかりが噴出する。

自ら自分を変えることは難しい。そういうときに外部から客観的に意見するコンサルタントの出番。
いい仕事したいね!
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# by miyakeseiya | 2008-01-19 12:42 | 仕事
2008年 01月 19日

三か条

神戸空港から東京に帰る便が欠航になってしまい、時間が余ったのでブログ記事をもう一つ。安いからと新参航空会社を使っていますが、整備不良による遅延をすでに2回経験。メンテナンス体制は大丈夫か?とちょっと心配。やっぱり今度からこの航空会社使うの止めたほうがいいかな・・・・。

さて、あさってからついに戦略コンサルタントとしての生活が始まりますが、それにあたって自ら気をつけていきたいことを3つ。

1つ目は、自分の領域を広げること。37歳になって頭が固くなっている(笑)に加え、業界経験も豊かな反面、ついその経験知に頼ってしまいがちになる。「こういうときはこういうものだ」ではなく「本当にそうか」「なぜそうなっているのか」を常に意識すること。そのためには、ゼロベースで考えること、新しい知識や考え方を臆せず吸収していくこと。また、BCGの御立さんも述べているレンズの視点。物事を見るときは視点を広くしたり狭くしたり、角度を変えてみたりすることで本当の問題や解決法が見えてくる。

2つ目は、自分の管理。時間管理ともいえるが、簡単に言うと「今やるべきことだけやる」こと。これは意外と難しい。つい「気になること」からやってしまう。忙しい身になるだけに、自分の行動をしっかり律しないと時間が足りなくなる。

3つ目は、簡潔であること。伝えたいことはなるべくシンプルに言うこと。僕は話が長いのです(笑)。豊富な情報にアクセスできるし、ロジック思考とか重視してつい最初から最後までしゃべってしまう。「問題なんですか?」と聞かれて「一番大切なのはこれです」とだけすっきり言うほうがわかりやすくカッコいい。

それと、プラスアルファ「周囲への感謝」。いろいろな人に助けられるだけに、これだけは忘れないように・・・・。
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# by miyakeseiya | 2008-01-19 12:18 | 仕事
2008年 01月 19日

Keep in touch!

昨日は現職の退職辞令をもらうため、福井県にある職場に最後の出勤。東京から半日かけてたどり着くとそこはすっかり雪景色。カラフルで喧騒の都心情景と違ってモノクロで静かな景色はしばし離れていた故郷の記憶を一気に戻してくれました。

本ブログを見てくださっている方もたくさん居られるようで「最近更新されていないぞ!」とお叱りを受けてしまいましたが、来週から新しい職場での孤軍奮闘振りをお世話になった皆さんに伝えるためにも細々でもちゃんとブログを続けていかねばと思った次第。

今回もまた多くの方々に激励を頂いた訳ですが、この転職を通じて感じたことの一つに、僕が会社を辞めるという決断したことで周囲が自分を見る目が一変したこと。今まであまりしっくり来なかった人が急に自分に歩み寄ってくれたり。転職という行動に対する興味本位もあるんでしょうけど、今までは仕事の利害での関係で見られていたのが「一人の人間」として見てもらえるような感じ。なぜそれほどまでに皆さんからの賛辞を受けることになったのか?いままでは自分が大卒で若くして役職となったことに対するねたみの様な感情も少しはあったようですが、そういう職位をあっさり捨てて自分の選んだ道を進んだことにエールをもらったように思います。会社の組織で付き合う人たちとは近い関係でありながら生き方とかポリシーのようなものを垣間見ることは意外と少ない。仕事ができるとか、愛想がいいとか、そういうのは表層的なところで、実のところ人の魅力と言うのはその人の生き方、ポリシーに対する共感だと思います。今回トップの方としゃべる機会もありましたが、仕事とはぜんぜん違う将来の夢や理想を語ってくれて、急に親近感が沸いたような気がしました。

これから新しい仕事で新たな出会いもたくさんあると思いますが、これまでお付き合いくださった皆さんとの関係は大切にしていきたい。自分の原点を思い返す意味でも貴重です。そのために、このようなブログもKeep in touchの手段ですね。がんばって更新します。

さて、来週から新たな職場にいざ出陣。
で、月曜日は何時に誰を訪ねていけばいいんだろう?(爆)
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# by miyakeseiya | 2008-01-19 10:06 | 雑感
2008年 01月 10日

そろそろ

新しい場所での生活が落ち着いて、信じられないほどのんびり生活。
子供と遊んだり、幼稚園の送り迎え、昼間から買い物したり・・・。
周囲からは確実に変な目で見られてますが(爆)。「お仕事は?」とか聞かれる(笑)。

でもそろそろ、始動です。
オフィスからもちょくちょく仕事の電話が入るようになってきた。業界のことを教えて欲しいとか・・・。先日も電話で90分ほどブレインストーミングのお手伝い。意外と戦コンも業界経験が重宝されるみたいです。
金曜日は入社後お世話になりそうな方から夕食のお誘い。一応仕事のお話がしたいらしい。まあ、準備体操のつもりで。そろそろギアを入れ始めていかねば。
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# by miyakeseiya | 2008-01-10 05:00 | 雑感
2008年 01月 02日

Sabbatical

新年明けましておめでとうございます。
ブロクをご覧になってくださっている皆様、今年も何卒よろしくお願い致します。
引き続き色々とコメント、助言を頂けると幸いです。

さてさて、
戦略コンサルとしての始動は1月21日から(それはでは現職の有給休暇)なので、しばらくはSabbatical充電期間。正月太りを防止するために江戸川沿いをジョギングしながら「戦コンとしての自分のテーマとは?」を考えていました。

そもそも戦コンになろうと考えた理由は、企業を変える仕事をしたかったから。自分が大企業組織で13年もやってきて痛切に感じたことは、企業を変えるためにはトップの意思がまず必要であるということ。ボトムの努力、ミドルの意識変革などはその後のこと。このトップに直接アクセスしてその方向性を助言する戦略コンサルの仕事が是非やってみたかった訳です。ちなみに、企業を変えるという意味では自らが経営者を目指すべきなんでしょうけど、まずは戦コンで参謀としてトレーニングするというのも有るし、参謀としての面白さ(経営を幅広く客観的に見られる)というのもあります。

それと、自分の強みとしてはやはり13年間の事業会社経験でしょうか。特に現場系での経験も多いということで、経営者に地に足のついた話をするベースは結構有ると思っています。しかし、コンサルとして人前でいっちょまえな事を言うにあたって自分の経験でものを言っている様ではちょっとやぼったい所も有るんで、ベースとなる知識は学術的なところから整理しておくのが良いのかと思います。

そういうわけで、せめてこの充電期間にやっておきたいなぁ、と思うことは、MBA時代に買った大量の書籍を読み返すこと。とくに事業再生、MOT、ファイナンス、組織行動とかを重点的に。

しかしいざ暇になってしまうと、つい楽な方にながれてしまってなかなか形になることが出来ないのが現実。ま、この正月3ヶ日はよいとして、それが明けた巻いて行かねば。

今日は朝から明治神宮に参拝に出かけます。
佳い年になりますように!
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# by miyakeseiya | 2008-01-02 07:52 | キャリア
2007年 12月 29日

御挨拶

生活もようやく緒についたこともあり、今度お世話になる会社に御挨拶訪問。
一緒にランチをしましょうということでマネジャーのお二人と外出したのですが、食事中もひっきりなしに電話が鳴ってくるなど、仕事納めなど関係ない、といった感じの忙しさぶり。そんな状況で2時間半も雑談におつきあい頂きました。(戦コンは話し好きです)

コンサルの仕事の実際について色々と聞いたのですが、その中で興味深かったのは、最近事業再生案件が増えてきているとのこと。一時期景気が上向いて案件が減っていたそうですが、また景気が停滞してきたことが伺えるようです。特に、液晶パネルのように急激な価格低下に伴って、上流の部材メーカーなどが立ち行かなくなるようなパターンが多いとのこと。供給過剰の状況においては付加価値をあげていかないと価格がどんどん下がってしまうということです。事業再生は自分にとって一つのテーマであり、なかなか良いタイミングかも。

最近の採用状況について、
当ファームは退職する人が割と少ないこともあって、今年は私を含めて中途採用は5人足らずだったそうです。しかし、仕事がかなり増えてきていて、戦コン全般に採用意欲はかなり上向いているとのこと。当ファームも来年は採用を増やす予定らしい。ちなみに応募者も多く、倍率は100倍近くもあるらしく、面接は毎日やっている状況とのことです。

その他、激務の中家族とどうやってやりくりしていくか、とか現実的な話で盛り上がりました。これには皆さん苦労されているとのことですが、家族持ちの人は土日仕事を家でやるとか、出社時間を遅くして朝に顔を合わすとかされているそうです。その方は、「1に健康、2に家族、3に仕事」という原則で、これが守れないならこの仕事から下りるという決めごとをしているそうです(でも実際外から見るとどう見ても「1に仕事」になっているそうですが(笑))。厳しい仕事ゆえ、自己管理は相当重要です。

最後に「1月21日まで仕事のことを考えず、貴重な家族との時間を楽しんでください」とのお言葉。ちょっと身が引き締まりました。
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# by miyakeseiya | 2007-12-29 07:32 | 仕事
2007年 12月 26日

大手か、チャレンジャーか?

しばらく更新していませんでしたが、先日引っ越しが終わってようやくネットも開通しました。

引っ越し業者を選ぶとき、「引っ越し.com」という便利なサイトがあって5,6社一度に見積もりしたところ「中央引越センター」というところが良い条件を出してくれた。
「聞いたことないし、大手でないと不安」という嫁の意見があったのですが、約15万円ほどの節約が出来るということでこちらを選択。当日の引っ越しに「2人で行きます」と言われ、「えっ、マジですか!?」

しかし、その不安もなんのその、引っ越しのプロ(マイスター?) がやってきて素晴らしい仕事ぶりで完璧な引っ越しでした。

「大手だから安心」ってのもあるのですが、つい「チャレンジャー」を応援したくなる性分なのです。(携帯もウィルコムだし)
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# by miyakeseiya | 2007-12-26 16:57 | 雑感
2007年 12月 09日

一期一会

今日は地元でe0031770_7265296.jpg画家をされている先生のところに。
入社してまもない頃、絵の好きな会社の上司を通じてお知り合いになった方。もう80歳手前、この地元でとにかく苦労をされてきた。先生の絵はその人生の深みの様なものが表現されていて何時見ても感慨深い。ここを発つ前に一度お会いしておかないと、と思い、アトリエにふらっと立ち寄ってみた。いつもの優しい笑顔で迎えてくれ、久しぶりだったのですが、本当に和やかな気分にさせられました。

なんとも味のあるアトリエで、先生の絵を見ながら小一時間ほどお話し。先生は会うと必ず人との出会いの話をしてくれます。以前も先生が何故絵を描くようになったか、それは小学校1年生の時の担任の女教師との出会いがきっかけだったそうですが、先生はいつもそのような出会いを大切にされて、自らを省みるきっかけとし、人生を豊かにされてきたように思われます。

最後に「がんばってな」と一言声をかけてくれたのですが、何故かそのとき涙が込み上げてきました。先生の目の奥深くから言葉以上のメッセージが感じられた様な気がしたからでしょうか。

自分も出会いをきっかけにいろいろな機会を頂いたり、考えたり、助けられたりしてきました。これからも一期一会を大切にしていきたいと思う。
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# by miyakeseiya | 2007-12-09 20:47 | 雑感
2007年 12月 07日

一区切り

今日で現職の出勤を一応終えました。
後は有給休暇をとらせてもらって、のんびりと、とは行かず、まずは引越しに向けて一仕事です。

今回退職にあたって、想像以上に多くの皆さんからエールを頂きました。
会社を辞めることは自己都合ゆえ、正直後ろめたいところもあるわけだし、イヤミの一言でも言われても仕方ない、と覚悟していましたが、素直に応援してくださった方がほとんどでした。なぜなら、こういう私のような一見無謀と思える挑戦をする人が、他に居なかったからというのが理由だと思います(笑)。でも、今回の転職は、いままで一貫して「会社を良くしたい」という気持ちが最終到達したところがこの決意だったということ。そういう気持ちが少しでも皆さん伝わり、「逃げではない」「こいつならやってくれる」ということが理解してもらえた結果なら幸いです。

送別会も毎日のようにあるので、二日酔いが重なり、何日酔いか分からなくなってきました(爆)。

ちなみに昨日は、入社数年の若手が主催の送別会でした。
私の離職の件は、皆さんやはり興味が有る様子。実のところ、わが社も例に漏れず、若手の離職率が上がってきています。そんなこともあり、安易に後追いされては困ると、しっかり自分の決意の深さを伝えてきた(つもり)。

それにしても、13年近くも所属した会社を出るのは、なんとも神妙な気持ちです。ちょっと、動揺して、今日は上手く文章がかけません・・・・。
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# by miyakeseiya | 2007-12-07 19:15 | 雑感
2007年 12月 03日

転職は私の勝手により・・・、

先日初めて会社で転職が公にされ、今の会社勤務も残すところ今週いっぱいとなりました。今週末も引っ越し屋さんの見積もりとかでバタバタしています。ようやく新しい生活に向けて具体的な準備が進んでいます。

この転職で一番苦労したのは、実のところ内定までの面接もさることながら、家族(特に妻)への説明でした。今年春から8月末に内定をもらった後、最初は話すら聞いてもらえなかったのですが、その後も「なんで転職なんかするの?」という詰問を数えられないほど繰り返してきました。少なくとも今の会社で安泰な生活を手に入れている状況において、家族にとって今回の転職により今有る日常生活を僕の意思でこわされる訳ですから、僕の言う長期的なビジョンとか、仕事への夢とか、はっきり言って「私の勝手」でしかないわけですね。変な話、転勤だと「会社の命令」なのでそういう言い訳が出来るのですが、今回ばかりは自分の言葉で説得しなければなりません。当然僕としてもこの転職が自分にとっても家族にとっても良いものとなる事を信じているわけで、将来僕が新しい仕事で更なる向上をして、その結果家族もその利益を享受してもらうとか、そういう仕事で成功した僕を誇りに思ってもらえる(?)とか有るわけですが、これらはあくまでも青写真であって、全く保証は有りません。ましてや人口5000人の田舎から住んだこともない東京に住居を移すという大きな変化は(別に都会が好きでない)家族にとって全く有り難くない話だったわけですね。ということで、現在のところこの度の転職は「きわめて私の勝手な都合」という共通理解となっています(涙)。

かみさんは一応そういう僕の長期的ビジョンに少しは理解を示してくれるようになったんですが、今までおとなしかった6歳の娘が急にゴネ始めました。これがまた、かみさんとは別の意味で手ごわい。幼児ゆえ意見がストレートで長期ビジョンにもとづく「大人な理解」を求めることは不可能。昨晩も「お友達と別れたくなーい」とえんえん泣かれてしまいました・・・。「やっぱり辞めないって社長さんにお願いして!」とかあげ句の果てには「パパ一人で行って!」とか容赦なく責められれる始末。正直そういう娘には全く言い訳が思いつかず、ただただ「パパの勝手でゴメンね〜」と謝るしか有りませんでした。

やはり今回の転職は「私の勝手により」という状況は当分続きそうです。家族に「決めて良かった」と言ってもらえるのはこの転職を成功させて、結果で家族に示すしかなく、まだまだ先の事になりそうです・・・。
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# by miyakeseiya | 2007-12-03 05:12 | キャリア
2007年 11月 30日

転機

来月から戦略コンサルとして新たなキャリアをスタートさせます。
楽観的な自分もさすがにちょっと緊張してきました。
どれだけ通用するんだろうか??不安やなー。

今の会社への出社も残すところあと1週間足らずに。
今日は初めて周囲に公表しましたが、転職することが珍しい会社だけに、周囲の反応はかなり大きいものでした。
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# by miyakeseiya | 2007-11-30 00:45 | キャリア
2007年 11月 27日

支店長

リテイルバンキングへの改革を進めている、りそなホールディングスの細谷会長がこのたび「支店長」の職位を廃止するとのこと。

以前から思っていたが、やはりこの方は改革センスがあると思った。こういうところから揺さぶりをかけるということが上手い。実のところ、行内では「支店長」廃止に抵抗があるらしい。やはり銀行員にとって「支店長」は一つの上がりのポジションである。

「顧客志向組織」の対極は「内向きの組織」。この内向きの組織を生む要因として、要員が自らの職位に執着することから始まる。そういうインセンティブが組織を支配するとポジションの確保が目的化する。その結果、組織維持の慣性力が大きくなり、外への配慮より内への論理を優先した組織文化が出来上がる。また、そのようなポジションに就く事が個人の目標となれば、組織の論理に異を唱える事は不利になり、組織を正す改革分子が消えて、組織の同質化が進んでいく。

日本の組織の問題の根源にはこのような職位への執着という個人の意識があり、これを変えていく必要が有るのかも知れない。
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# by miyakeseiya | 2007-11-27 17:27 | MBA、経営
2007年 11月 26日

理屈だけでは・・・。

先日ベテランの方とある仕事で意見が対立して軽い口論に。
「係長がそうおっしゃるならそうしますけどね(怒)!」
(こういう決着を社内的には「強姦」と言います。)

理屈でねじ伏せようとしたのが間違いだった。
このような理解で仕事をしても良い結果にはならない。
人は自分の意識レベル以上の行動は出来ないから。

巷では「ロジック」「論理的思考」が大事と言われ、自分も何か上手く行かないと論理をつめて考える癖がついている。

相手の知識、感情、立場など、それらを考慮したうえで、その人が発する言葉や理解の方向性を読まないと納得、というか「気づき」をしてもらうことは難しい。

他人に正しい答えを教えても駄目、気づきを与えて行動を促すことを心がけるべし、と。
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# by miyakeseiya | 2007-11-26 12:45 | 仕事
2007年 11月 26日

東京見物

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幼稚園の子供に行きたいとせがまれ、中学校の修学旅行に行って以来の東京タワーに。
すいているかと思いきや、3連休ということもあり、なんと入場に80分待ちでした。
結局上に上がったときには日没後でしたが、どこまでも続く東京の夜景はとてもきれいでした。
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# by miyakeseiya | 2007-11-26 06:43 | 雑感
2007年 11月 06日

ようやく・・・

しばらくブログに手を付けられないほど憔悴してました・・・・。

大きな決断、必要な説得、
その後の関係者への説明まわり。
かなりくたくたに。
ようやくすべて整い、前向きに。
これらが楽しみ。
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# by miyakeseiya | 2007-11-06 05:38 | 雑感
2007年 09月 21日

経営の巧拙

電機業界の再編が活況。
今日の新聞でもシャープとパイオニアが液晶パネルの提供に関する提携を結ぶという記事。先日もソニーが半導体事業を東芝に売却するというニュースがあった。それぞれの提携、買収の背景にはそれぞれの会社が描く「集中戦略」が見えて面白い。経営資源の集中投資と戦略資産の取り込みによる事業成長の加速を図るというものだ。

これらは自社の資産と他社の資産の融合というシナジー効果が見込まれる例。意味のある業界再編だ。

しかし、心配な会社が一つ。三洋電機は現在携帯電話、半導体事業の売却と白物家電の撤退を決定した。強みを「電池」に特定してそのほかの事業をばっさり切っている。

前者との違いは「儲からないものは切る」というリストラの発想によるもの。
もう三洋は電池会社になるのではと思う。

三洋の強みは果たして電池だけか?実のところ三洋の家電は優れたものがある。(僕は三洋製品を結構買ってるがなかなか良い)

水を使わない洗濯機や小型ビデオカメラなど、他に無い特徴的な製品が多数あるにもかかわらず、これを強みに出来ないのはなぜか?

経営者不在で、投資銀行のカタにはめられた帰結??
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# by miyakeseiya | 2007-09-21 17:18 | MBA、経営
2007年 09月 20日

何をすべきか

バランスのよい決断をするときに必要なこと。

「やりたいこと」「やるべきこと」「やれること」

の3つのどれも欠けていないことを確認する。
どうしても「やりたいこと」で判断していることが多いので。
特に人生の重要な決断をするときは重要です。
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# by miyakeseiya | 2007-09-20 16:15 | 雑感
2007年 09月 05日

会社との向き合い方

会社の人と話していると「うちの会社にいる限り、60歳まで食いはぐれることは無い」という意見を良く聞く。確かに会社は安定している。しかし、60歳後のことを考えてみるとそう安泰ではない。これはお金の話ではなく、その後のキャリアとか人生とかいう意味で、である。60歳になって会社組織から離れた後、自分に何が残るだろうか?

少なくとも、仕事という意味では何も残らない。組織に頼ってその中で仕事をしてきた人にとって、それまでの地位や仕事上の経験は何の役にも立たないのである。

残るものといえば、退職金や恩給やちょっとした優待制度ぐらいではなかろうか。すなわち、退職してもなお、会社に寄りかかる人生なのである。これは、役員まで上り詰めた人でも同じで、役割を終えてもなお、会社に寄りかかっている人がたくさんいる。僕は少なくともそういう人生は望まない。

会社組織で働く多くの人は「定年まで勤め上げる」ことが常識的に当たり前と考え、そうすることが自らの生活を守ることだと信じている。しかし、会社が個人を守るしくみが出来たのは昭和に入ってから。戦後に出来た新しいものなのである。少なくともそれ以前のほとんどの人たちは自らの生活の糧は自ら手に入れるべく切磋琢磨していたはず。組織に寄りかかって上記の権利を勝ち取るという発想は我々の「親世代」が高度成長期という好条件のもと、たまたま貰えたものではないか、、と思うが、どうだろうか?

そういう意味で、会社のとの向き合い方を考える必要がある。
・60歳まで働こうと思わないこと
・安定した給料や恩給を貰うという目的で自分自身を会社に売らないこと
・自らを磨くために働き、自ら学ぶこと
・自分が会社以外で活躍できる(自立できる)場所を早く見つけておくこと

そうすることで、60歳を過ぎても自分らしい人生を手に入れることを目指すことにしたい。

<追記10/8>
後から読むと、会社を離れることが前提に思えますね。「組織人」になりきって、真の貢献も出来ないまま、その会社に居続けるのはまずいということ。会社と自分がフェアな関係で居続けられるかどうかが大切だということです。
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# by miyakeseiya | 2007-09-05 10:00 | 仕事
2007年 09月 04日

金持ち父さん貧乏父さん

以前CPAの受験で知り合いになったK.F.さんが薦めてくれた「金持ち父さん貧乏父さん」、アマゾンで200円と破格値で購入。

この本、なかなか示唆があります。
まず、貧乏父さんの特徴
・高学歴で安定した職を目指す
・企業または役人でいい給料をもらう
・もらった給料で立派な家や車を買うことがステータス

これは一般的に見て成功しているように思えますが、高給取りでもお金持ちにはなれない人がほとんど。理由は、
・給料が上がるたびにいろんなものを買う(支出が増える)
・給料にあわせてローンを組む
・給料が上がるに従い、税金が増える
・家を資産と勘違いしている(実は負債)
その結果、常に負債を抱え、
これを返済するために一生懸命頑張る→給料が増える→またローンを組む→手に入れたものを失いたくないという恐怖心から会社への依存度は高まる→自分のやりたいことより会社の求めに縛られる
というサイクルにはまる。

これに対して金持ち父さんは、
・お金のために働かない
・もらった給料は資産を作るために投資する
・モノは所有しないで借りる
・資産とは特許、ビジネス、不動産、学び(自分自身)
・会社を作って節税する

つまり、お金を生む仕組みを作るために働くということです。
その結果自分のやりたいこと、学びたいことを学び、充実した人生を送ることが出来る。
そういう発想ってサラリーマンしてるとつい忘れてしまうのだが・・・・。
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# by miyakeseiya | 2007-09-04 12:15 | 雑感
2007年 09月 03日

モジュラーorインテグラル?

今日の日経新聞の記事「核心」に出ていた液晶テレビとiPodの収益モデルの比較。前者は液晶パネルから製品組立てまで一貫して生産する垂直統合(インテグラル)型のビジネスモデル。製造技術の先端性を強みに、これを内部に蓄積して他者との差別化を図る。後者は巷にある技術を組み合わせ、革新的なユーザーインターフェイスとまったく新しいユーザー価値を提供することに集中し、生産は外部委託とするモジュラー型である。記事はこれらを製造業の「選択肢」と述べているが、インテグラル型は日本の得意とするところで、モジュラー型のビジネスモデルは見当たらない。

話題のiPhoneの粗利率はなんと55%もあるそう。価格決定要素は製造コストではなく「付加価値」で決まっている。これに対して、年数割で価格下落する液晶テレビの価格は、常にぎりぎりのコストで推移する。

日本の製造業の営業利益率の低さはこういうところにある。既存の技術の改善は儲からない。「モジュラー」を出せるほどの創造性を生み出す鍵はなんだろうか?日本の大企業組織には難しい宿題か?
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# by miyakeseiya | 2007-09-03 15:56 | 雑感
2007年 09月 02日

こどもに教えること

子供に教えるべきこと
勉強して安定した職に就くという常識を疑う
計算、読み書き、教える必要性。ほんとうか?
タブーをつくる危険、yes、noだけで判断(両方のバランスなし)
会社に働くことで幸せの保証を得られる前提とは何か
今までのひとが会社で裕福だった結果、何が残ったか?
会社が今までの人に厚遇してきた結果今どうなっているか?これからもそれが出来る前提があるか?
組織、政府、親に頼っている人ほど自分を省みず文句を言う。
頼っているものが疑わしいと自分に危険が及ぶからである。
考えるかわりに感情に動かされていないか?
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# by miyakeseiya | 2007-09-02 06:11 | 雑感
2007年 08月 04日

「すいません、ゲタ落としたんですけど・・・。」

今日は地元の花火大会がありました。といっても、花火を見に行ったのではなく、地区の役員の仕事で防犯警備のお仕事をしてきました。
警察と見間違うようなコスチュームを着させられて会場を見回りするというもの。

会社の人にも何人か出会い、「そっちの方が合ってるぞ!」とか「うそくさ〜」とか散々言われたものの、いつもと違う様に見られてそれはそれで楽しい感じ。

で、徘徊していると、女性(おばさん)に「すいませ〜ん、ゲタ落としたんですけど」と突然引き止められて見てみると、土手の下にゲタが。
『え、取ってくれってこと?』と思いながら、土手を飛び降りてゲタを取ってあげると、
「言うてみるもんやな〜」てな応対で特にお礼もなし。「ムカ〜」と来たけど、「まあ、いいことしたからそれでいいか」と。
「警察ならそれくらいしてくれて当たり前」という傲慢な態度をひしひし実感致しました。ほんとお巡りさんは大変です。みなさんもっと感謝しましょう!

ところで、近ごろ企業のちょっとしたトラブル、たとえば、ちょっとした製品の欠陥なんかでかなり厳しく叩かれる事がよくあります。「大企業なんだからそんな事も出来ないとは怠慢だ!」とか。大企業も人で成り立ってるんだから、たまには失敗もするでしょ、と思うのですが情け容赦無いのが最近の風潮です。これも「大企業なんだから完璧にできて当たり前」という考えが前提です。

他人に頼ったり、批判したりするのも別にいいのですが、その相手や対象を自分に置き換えてみて「自分だったらそこまで出来るのか」ということを考えた上で言わないと単なる甘え、批評になってしまうのだな、と痛感。

それにしても、ほんと、人は見かけで判断されてるって事を学んだ経験でした・・・。
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# by miyakeseiya | 2007-08-04 22:30 | 雑感
2007年 07月 17日

日本的組織の強みと弱み

現場組織で中間管理職をやり始めてはや4年が経ちました。
その間いろんなことやったんですが、現場組織を活性化するというのが一応の私の目標でありました。しかし、合理的に物事を良くしようとしてもなかなかうまくいかない。その理由は「日本的組織への理解不足」ではないかと最近思う訳です。

欧米の良好事例を引き出して「責任を明確にして、業務を効率的に・・」といったことがうまくいかないことに対しては、日本的組織の理解の不足がネックである。
欧米と比較して、日本的組織の特徴とは、

・組織の境界や個人のミッションをはっきりさせず、協調的に課題を共有する
・業務成果は個人より組織に帰属する
・終身雇用を基本とした安定的な職位保障の前提

これらの特徴により生じる強みとして、会社に対する忠誠心の高さ、チームワークの尊重、仲間との信頼を重んじる行動様式、などがあげられる。

ところが、これら日本的組織の強みとは裏腹に、内輪の論理の優先、変化への抵抗、問題処理の遅延、などといった弱みに転じやすい脆さを孕んでいる。

このような強みが弱みに転ずるかどうかの境目はなにか?
それは、組織がその目標を失った時に弱みに転してしまうのではないか。

なぜなら、日本的組織を牽引するパワーの源は「みんな一丸となって頑張ろう!!」的な共通目的によるものだと思う。これは高度成長期の時代に日本企業がとてもうまくいった理由でもある。

しかし、現在のように、顧客の価値観の多様化、一律の経済成長の終焉とともに、みんなで共有できる分かりやすい会社の共通目的が薄れ、また、業務が複雑化したことや、会社のルールが厳しくなったせいで下部組織の自主性が奪われたことなどにより、日本的組織の弱みが顕在化するようになったのではないか?と私は思っている。

弱体化した組織にむち打つべく、成果主義や選抜主義などを取り入れて見たものの、うまく機能せず、協調性という日本的組織の強みをさらに弱めてしまったというのはよく聞く話。

しかし、このような、頑張った人が報われるという欧米的な成果報酬主義は組織としては至って健全であるし、企業価値を意識すれば当然必要なマネジメントである。

日本的組織にこれを当てはめる際に必要なことは個人の視座を少しでも高めてやることでうまくいくのではないだろうか。すなわち組織の個人が、

「会社は何を目指しているのか」(社会における会社の存在意義)
「人生の大切な時間をなぜここで費やしているのか」(組織目標と価値観の整合)
「自分はいったい何が出来るのか」(自発的な貢献)

といった使命感を実感できること。
リーダーはそういう個人の心のケア、いわゆる個人のマインドマネジメントに努力を払うことによって日本的組織の強みが生きてくるのではないだろうか。
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# by miyakeseiya | 2007-07-17 23:05 | MBA、経営
2007年 07月 15日

指一本の執念が勝負を決める

冨山和彦氏(前産業再生機構COO、現経営共創基盤CEO)の本「指一本の執念が勝負を決める」を読んだのでひかかったワードのメモ。

・従来型の大企業で育つのは内向きの調整力
・日本企業のOJTは稟議書の書き方、社内調整の仕方とか、社内固有のスキルに偏ってしまって、世界標準の知識やスキルではない
・これからはリーグ戦を勝ち抜いた経営者の時代
・年功や終身雇用で上がっていく仕組みはトーナメント型
・トーナメント戦で残ったエリート人は負けを知らない
・リーグ戦の中で、勝った負けたを繰り返してきた人間の活躍するフィールドが確実に広がっている
・馬鹿組織、アホな上司、無能な上司の下で働くのは悪くない。なぜ無能か反面教師の材料がたくさん有る。ネタの宝庫(笑)
・成果のでない中で苦闘することが血となり肉となる
・重要なことは人間や行動をよく見ること
・好奇心をもつということは人に愛情を持つということと同意
・知性、理性それとデモクラシーとのバランスの中で物事を決めていく事が健全
・経営の本質は「片手にそろばん、片手に論語」
・経済合理性の追求、他方で人間学、倫理学、哲学
・会社の倒産はこれらの合理と情理の兼ねあいの失敗
・これをどう超えていくかの自分なりの方法論、スタイルの確立がリーダーとなる人の要諦
・生きていることの実感が湧くのは、自分以外のものをより良くできたという実感を持ったとき。人のために自分が役立っているという実感。
・エリートは抽象的な世界で仕事をしていることが多く、意外と生きていることの実感が持てない。自分がどう役立っているのか実感が湧かない。

冨山さんはエスタブリッシュされた組織に寄り掛かることのリスク、これに基づく個人の価値基準の変革、すなわち自立したスキルとそれによる社会への貢献を唱えておられます。精神論が中心ですが、組織に属している人間にとって自分の方向を考える上でとても参考になり、元気付けてくれる内容でした。
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# by miyakeseiya | 2007-07-15 16:53 | 書評